マジック・リキッド

Log Days…
鶏の胸肉なんて・・・。
どうしてもパサパサ感が頂けないし、脂分のない肉片は病院食の様で好みではない。

オイラにして唯一、ガパオライスを作る時。
ミンチ状までに細かく刻んで使うくらいが関の山。

そんな最中「胸肉」を贈って頂いてしまった。
オオッ!!COSTCOの定番”さくらどり”!!懐かしい!!
ただ・・・・・・・・・・。
その半端ない山盛りの数。かなりお裾分けしたけれど、まだ残っている。
冷凍したところで何れは食さねばならない。

ブツブツ独り言・・・「もも肉」だったらもっと喜べたのに」・・・(無礼でホント済いません)。

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・・・あぁ。
嘆きつつ、ふと思い出した「Brine(ブライン)」液のこと。
直訳すると”食品保存用の塩水”になるのだが一体何??
”魔法水”とか”万能水”とかなんとか、巷の御婦人方たちが評判してたっけな。

オイラにしては、今まで使う機会も無かったわけで・・・。
残された胸肉のためにもと・・・試みることにした。
なにやら、塩麹と路線は良く似ていそう。

水に対して、塩5%と砂糖5%づつを加えて溶解するだけの液。
水100ccなら塩と砂糖を各々5gぽっきり!!
塩も砂糖もどんな種類でも良いとか。

肉塊を串かフォークの先で突っつく。液が侵入し易くする始末。
ジップロックに閉じ込め、液に最低4、5時間。24時間も漬け込めば最適。
胸肉と言わず、唐揚げの下処理とか何でもイケルらしい。

砂糖が肉のタンパク質を分解して水分を吸収・・・つまりジューシーになる訳。
更に、塩分の肉の表面を固める作用によってジューシーさがキープできるというのが科学的根拠・・・とかなんとか。
漬け込む時に、ハーブや香辛料を入れて一緒に肉の繊維に吸収させるという二次的効果もあるようだ。

そして・・・まる1日。
疑う気が半分で冷蔵庫を覗く・・・外見なかなかいい感じ。
包丁を入れたらジューシー感が良く分かった。
へぇ~こんなになるんだ・・・と独り感心。

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さても効果を一番確認できる食し方。
適度に刻んで・・・。
フライパンで焼いて面を少し白く、もやしをガボッと被せてお酒少々振りまいて・・・。
蓋をして4、5分の蒸し焼きに・・・あとはポン酢で頂きます。

ん?イケル。
今までの常識が破られた感じ。
でも、嘘じゃなかった魔法水・・・完敗です。ちょっぴり敗北感。
気持ち改め、これからは「Magic Liquid 」と呼ぼうっと・・・決めた。

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